尾形春水さんが卒業する
それは3月27日の夜、突然隕石が落ちてきた。
わけが分からなくてスマホの画面を一度消した。
日本語が理解できなかった。
なんて書いてあるかなんてわかってるけど見たら負けだと思った。
正直な話、1年前からそろそろ卒業するだろうなって事もわかっていた。
元々偏差値の高い高校に通っていたし、大学生活に憧れていたのもブログで書いてたし「こりゃもしかたら心構えしなきゃな~」って6月の兼任発表でビクビクしたけど、結局何もなくて、どんどんスキルアップして綺麗になっていく彼女に、大学への憧れ吹っ切れたのかなって勝手に思ってたから心構えなんてどっかに消えた。
だって、春ツアーであんなにも沢山のソロパートを堂々と歌ってたんだよ。
今までセリフとかユニゾンパートでしかマイクを持つことがなかったのに、私でさえびっくりするくらい歌が上手くなってて、いろんなヲタクも私の推しを褒めていて誇らしかった。
去年からグッとダンスも上手くなって、垢抜けて大人っぽくなって
本当にこれから確変がくる、時代が来るって信じて疑わなかった。
モーニング娘。’18の中核になっていく姿をずっと見守っていたかった。
そんな時に卒業だなんて、あんまりじゃないか。
でも、全国ツアーを年間ずっとして、合間に雑誌やMVと冠番組の撮影、そしてライブのない日はリリイベや握手をしながら、受験勉強をして合格したはーちんは世界で一番かっこいい。
文章グッチャグチャだけど、1秒でもアイドル:尾形春水を目に焼き付けて、最後の最後までシーブルーのサイリウムを振り続けます。